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Dislike Graffiti / zeevveez

どんなに立派な経歴でも、どんなに素敵な容姿でも、「生理的に無理」と言われるポイントを持っている男性は、女性から選ばれる事はありません。

しかし、この「生理的に無理」というのは具体性が無く、漠然としているものなので、男性としては何をどう気をつければ良いか分かりづらいトコロです。
前回は『女性の70%以上が「生理的に無理」と言うけれど、実は男性がよくやってしまうポイント』として、「目線」と「音」に気をつけましょう！というところまでお伝えいたしました。（前回の記事）

今日は、女性が生理的に嫌う、男性の「目線」と「音」について、詳しく解説して参りましょう。

―女性が生理的に嫌う男性の目線―
「見過ぎ」・・・これはその名の通り、口元に笑みをうかべて眼力全開で見つめられると、はっきり言って気持ち悪いの一言です。

「伏せ過ぎ」・・・どんだけシャイなんですか？というくらい、まったく目を見ようとしない人。慣れてないのは分かるのですが、塞ぎ込んだイメージがちょっとコワい・・・。

「エロすぎ」・・・どこを見ると言うより、ある一点、唇だったり髪の毛だったり、そこをじっくり見続けられるのはこれも気持ちが悪い。それが胸だったりしたら一発アウトです。

―女性が生理的に嫌う男性の音―
「大きな笑い声」・・・何がそんなに面白いのか、突然大きな声で笑い出す人。楽しさを表現しているのかもしれませんが、びっくりするしちょっとウザイです。自分の話に大笑いみたいな人は、また別の意味でちょっと・・・。

「咳・のど・鼻」・・・もちろん体質もあるので仕方ないのかもしれませんが、咳の音・のどのいがらっぽい音・鼻の奥を「ズコッ」って鳴らす音、こういった音を出すのが癖になってしまっている人がとても多いです。冬の乾燥シーズンであれば、なおさら目立ちます。

「歩く音」・・・これも身体の事があるので一概には言えませんが、相撲取りか歌舞伎役者かっていうくらい、ズルズル音を立てて歩く人がいるのです。すごく疲れた感じで、若々しさも無く、一緒に歩いていてとても残念です。

男性のみなさんいかがですか？思い当たる節はありませんか？
なかなか日常で周りから注意をされない事なので、あたり前にやってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか？

こういった事は、女性からするとある一瞬から気になりだし、一度気になるとなかなかずっと抜けずに大きな問題に変わっていきます。
しかし、注意の仕方がとても難しい事なので、どう対処すれば良いか分からなくなり「生理的に無理」と落ち着かせてしまうのです。

女性は、男性のように「理屈」や「事実」を元に考えるのではなく、「感性」や「感覚」で判断をする事が多い生き物。
なので、「俺の悪いところがあるなら、ちゃんと説明してくれよ」と思っても、「う～ん、何かイヤ。じゃーねーバイバーイ」という事が往々にして発生します。

身なりや清潔感にはとても気をつけているのに、なぜかいつも女性から受け入れられないあなた。あなたはもしかしたら「生理的に無理」な人なのかも知れません。
ただ、もしそうであったなら、そのポイントにさえ気づけば直すのは意外と簡単な事。

まずは「目線」と「音」、そして全体の清潔感をもう一度見直して見ましょう。
そんな小さな変化で、あなたの印象はガラッと良くなる可能性があるのですから。

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