皆さん、初めまして。
岡山の結婚相談所、ジェイエム岡山の森次です。
多くの女性にとって、「プロポーズ」の言葉には拘りのある方が多いようです。
普段の男性の態度は少々優柔不断であっても
せめて、「プロポーズ」だけはキッチリしてほしい。
シンデレラ姫のような夢見心地とまでは云わないまでも女性をその気にさせる、心に残る言葉を期待されています。
最近の男性は草食化とか云われるように
恋愛が苦手であったり、少しシャイであったり
コミュニケーションを苦手とする方も結構居られます。
そんな男性が結婚を決意して、「プロポーズ」まで進んだ時
「プロポーズ」の言葉として
「結婚を前提に真剣に交際して下さい」とか
「本気で結婚を考えています」と仰る方が居られます。
これでは女性の期待に応えた「プロポーズ」になっていません!
女性は、「結婚を前提に真剣に交際」したり
「本気で結婚を考える」のは
お見合いを決意した時か、交際がスタートした時と考えています。
双方に問うと、男性は「プロポーズ」したと答えるし
女性は未だ「プロポーズ」してもらってませんと答えます。
中には、「プロポーズらしき」、「プロポーズのような」言葉はありましたが・・・・
なんてことに成ってしまいます。
男性はその言葉で「プロポーズ」と悟ってくれよと思うかもしれませんが
女性は気持ちのこもった言葉を待っています。
歯の浮くような飾った言葉までは要りませんが
結婚したい自分の言葉をストレートに表現しましょう。
出来ることなら
自分の言葉で明確に「プロポーズ」してほしいところですが
どうしても言葉にするのが苦手な方も居られるでしょう。
そんな方は、花束+手紙作戦も良いかもしれません。
思っていても口に出せないことを手紙に書く
その手紙を花束に添えてそっと渡す。
ベストを求め過ぎてタイミングを逃すよりは良いでしょう。
いづれにしても、「プロポーズ」明確に自分の言葉で
タイミングを逸することなく行いましょう!
良いご縁をお祈りしています。