－　どうして結婚相談所のカウンセラーになろうと思ったのですか？　何かきっかけなどあれば、教えてください。

本音を言えば、新しい事業を考えた時に１００年たってもなくならない事業を考えた時に、たどり着いたのが結婚相談所でした。

－　ここで結婚相談所のカウンセラーを始める前は、どういったお仕事をされていたのですか？

名古屋の方で人材派遣業を経営していました。

－　カウンセラーとして、心掛けていることはありますか？

一人ひとりの会員にあった婚活を提案しています。

 －　このお仕事の辛いこと、またはやりがいのあるところはどこでしょうか？

つらいことは、なかなかお見合いが組めないときですかね。やりがいは退会時のお手紙に感謝の言葉をいただくときです。

 －　今のお仕事をしていて良かったと思うことは何ですか？

やはり、成婚退会のご挨拶の時はいつも思いますね。

－　カウンセラーとして始めたばかりの頃と比べて、お仕事に対してのイメージは変わりましたか？

特に変わっていません。

－　カウンセラーとして、今まで一番嬉しかった出来事があれば、教えてください。

すべての成婚事例どれをとっても嬉しいんですが、５０代の初婚の男性を結婚へと導いたことですかね。

－　他の結婚相談所さんとは違ったサービスの提供、または力を入れていることなどありますか？

中高年の方の婚活も視野に入れ、終活カウンセラーの資格を取ったことです。若い方のご結婚後のアドバイスなども終活カウンセラーの資格が生きてきます。

－　プライベートなお時間には、何をされていますか？

趣味のゴルフです。

－　婚活市場の変化を毎日肌で感じられていると思いますが、今の婚活市場をどう思われますか？

昔と異なり、結婚のお相手探しに対して周りからのサポートというものが期待できない時代となりました。元々、日本人は奥ゆかしい民族であり、社会人になってから自分の力だけで積極的にお相手を探すのは、多くの人にとって難しいことだと思います。素敵なお父さん、お母さんになれる素質があるのに、出会いが無いというだけで生涯独身になる方も多くなってくるでしょう。是非、そういった方のお手伝いを一人でも多くできればと考えております。

－　この記事を読まれている方へ、何かアドバイスなどあればどうぞ！

結婚相談所の良さと言えば、「結婚に対して真剣な人しか入会されていない」ということと、「身元がしっかりした人ばかり」ということが大きいと思います。

毎日、家と会社の往復だけで出会いがなく、将来に対して不安を感じている独身者の方にとって、結婚相談所というのは、お役に立てるシステムだと自信を持っております。

「案ずるより産むが易し」です！

いろいろ悩まれる前に思い切って結婚相談所へ問い合わせましょう！未来が開けます！

－　以上、インタビューにお答え頂き有難うございました！

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