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どんなに無口な相手とも、沈黙にならない3つのテクニック(その3)

2015.02.11アドバイス
結婚相談所Repre(リプレ) 代表 村木 大介 

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Talk / rox sm

どんなに無口なお相手とも上手にコミュニケーションを取るテクニックを、2回に渡りお伝えいたしました。
(その1はこちら)(その2はこちら

基本は、8:2の割合で相手に話してもらう様にする事。
その為には、上手に質問をして気持ちよく話してもらう事。
その方法として「1.誉めて聞く(リンク)」「2.付け足して聞く(リンク)」のテクニックを使えば、お相手にはリラックスして気持ちよく話してもらえて、さらにお相手の喜ぶポイントや趣味・趣向を知る事ができます、という今までのお話でした。

が、それでもやっぱり、特に無口なお相手に関しては、話題が詰まって沈黙になってしまう事があるでしょう。
その状態になると、焦ったあなたはついつい自分から喋ろうとしてしまい、「誉めて聞く」や「付け足して聞く」のテクニックを使う事を忘れ、気付いたら自分が一方的に(つまらない)話をして終了、という事になってしまいます。

それでは、それを回避する為にどうするか?
誉めるトコロも見当たらなくなり、いよいよ質問のネタも無くなってきたのに、まだ無口でいるお相手との時間をどうするか?
これが今日お話をする「3.ヤマをはって聞く」という質問のテクニックです。

どうしても話題に詰まり、誉めようとしてもポイントが見つからない。
そんな状態になってしまった時のために、いつも事前に4~5パターンの質問を仕込んでおきましょう。
ただその質問は、「ほとんど誰でも答える事が出来る」「自分がある程度知識がある」という2点に注意して仕込んでおくのです。
そして、「もうこれ以上話が続かない」となってしまった時に、その中から目の前にいるお相手に一番ヒットしそうな話題に、「ヤマをはって」質問してみるのです。

ちなみに、僕がいつも仕込んでいるの4~5パターンは「旅行とか好き?」「実家はどちら?」「冬(その時の季節)は得意?」「ご兄弟はいる?」「スポーツとか見る?(好き?)」あたりでしょうか。

これらの話題は、まったく答えられない人はまずいないので、そこで答えくれた内容にまた「2.付け足して聞く」のテクニックを使って広げて行きます。
もし、その話題で盛り上がらなくても別の話題に展開できて(「旅行は行かない」→ならまとまった休みは何してるの?「冬より夏が好き」→夏は何して遊ぶの?etc・・・)そこからまた、話を広げて行く事もできるでしょう。
どんなお相手にでも使えて、自分もある程度広げられる知識のある質問をいつも4~5個仕込んでおくと、いざお相手との沈黙が訪れてしまって真っ白になった時にもドキドキしなくてすむのです。

3回に渡ってお伝えしました、「どんなに無口なお相手とも、確実に盛り上がる3つのテクニック」
これらは、頭では理解をしても、実践するとすぐにはうまくいかなもの。
場数をこなして、実践の経験値を積みながら身に付けていきましょう。

「うん!これなら初対面の相手が無口でも怖くないな」と思って、早速実践されるようでしたら、今すぐNYSDの婚活パーティーを予約して、異性のお相手に試してみて下さい。(リンク

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この3つのテクニックにプラスして、様々なトークテクニックを、あなたの現状に合わせてレクチャーいたします。(http://www.xn--udkubh5353bu53am7hqwx.com/seminar.html

どんなに無口なお相手にも、余裕を持って質問し、それを上手に広げて、気持ちよく喋ってもらう。
こんなテクニックが身につけば、出会いの場でのモテ度は飛躍的にアップしそうですね!


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