－　どうして結婚相談所のカウンセラーになろうと思ったのですか？　何かきっかけなどあれば、教えてください。

子供が自立したのをきっかけに、人生後半を社会貢献しながら、遣り甲斐のある仕事を
していきたいと思いました。プロになる前から、自然に人に頼まれてお世話をしていましたので
向いてるかもしれないと思いました。

－　ここで結婚相談所のカウンセラーを始める前は、どういったお仕事をされていたのですか？

高級化粧品や服飾の販売です。

－　カウンセラーとして、心掛けていることはありますか？

よくお話を聴いて差し上げる事です。押し付けない事。　
その方の良い点を見い出して、結婚がうまくいくイメージをし、、励ますようにしています。

 －　このお仕事の辛いこと、またはやりがいのあるところはどこでしょうか？

つらいことは、会員様とコミュニケーションがとれなくなった時です。
遣り甲斐は、その方が変化して生き生きとなられた時ですね。

 －　今のお仕事をしていて良かったと思うことは何ですか？

やはり、結婚されてお幸せな様子を知らせてくださった時です。
　何よりも赤ちゃんが生まれた知らせが嬉しいです。　

－　カウンセラーとして始めたばかりの頃と比べて、お仕事に対してのイメージは変わりましたか？

殆ど変わっていません。

－　カウンセラーとして、今まで一番嬉しかった出来事があれば、教えてください。

赤ちゃんが生まれたので、倉掛さんに抱いて欲しい。
感謝の気持ちで一杯ですとお手紙をいただいた時です。

－　他の結婚相談所さんとは違ったサービスの提供、または力を入れていることなどありますか？

個人のプロデュースです。ただ、お見合いやパーテイをご案内して出会いのチャンスを提供するだけでなく、その方に必要な情報＜外見、内面、行動面＞をセミナーや個人レッスンを通じて提供しています。　
成長し、ご自分でも変化していける自信をつけていただきます。

－　プライベートなお時間には、何をされていますか？

家庭料理を作る。ゴルフ、JAZZ＜歌の練習＞

－　婚活市場の変化を毎日肌で感じられていると思いますが、今の婚活市場をどう思われますか？

商業ベースになりすぎてはいないかなと懸念しています。

－　この記事を読まれている方へ、何かアドバイスなどあればどうぞ！

要は、お見合いも出会いの手段にすぎず、あなたがご自分の個性に気づき、ご自分と向き合う事が一番だと思います。
受け身の生き方から、主体的、能動的、アクテイブ、な生き方に変わっていく…
自分の人生にどのようなパートナーと巡り合いたいのか…ご自分で考え、行動しながら、知る事ですよね。

－　以上、インタビューにお答え頂き有難うございました！

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