6月になりました。
いわゆる「ジューンブライド」の時期です。
現在独身の方は「結婚適齢期」という言葉について、考えを巡らしたりしている人も少なくないものと思います。
まわりの友人や同僚たちが、次々と結婚していくにつれ、徐々に淋しさやおいてけぼりの気持ちが出てきて、どうしても心がおちつかなくなる時期が、ひょっとしたら世間一般でいう適齢期なのかもしれません。
「あの人が結婚したんだから。私も早く……」 と焦りが出てくるわけです。
しかし、そんな時こそジタバタせず、冷静になり、何かの楽しみへと自分を誘うことをお勧めします。
結婚は、焦らないほうがいいようです。
焦っている時には、本来、見えるはずのものも見えなくなる恐れがあります。
次々に結婚していく友人たちに、自分の婚期をあわせる必要もありません。
周囲の動きや、声に惑わされるほど怖い結果を生むものはありません。俗世間でいう「適齢期」に左右されることのないあなたであってほしいものです。
かといっても友人達が結婚していくのを横目に、うらやましく思い、焦りも出てくることは普通人として、やむをえないことでもあります。
もし、今のあなたに不安や悲しみや、ひどい孤独感などマイナスの要素が多いようであれば、相手探しをいったん休憩したほうが賢明です。
そのような時に出会った相手は、意外に本来の相手ではないことが多いといえます。
とても淋しいときの出会いは、その淋しさを、相手の存在で埋めようとするために束縛しがちで、相手に窮屈な思いをさせてしまいます。
焦っている場合は、その人の本来の部分が見えないままに、「まあ、このくらいでいいかあ」 などと、妥協での付き合いになりがちです。
結婚への不安はさらなる不安を呼び、その不安の内容を現実化してしまう可能性が大きいといえます。
よって、そのような心の状態の時は、彼との出会いの前に、思いっきり楽しく喜びのある自分へもっていくことが望まれます。
福岡で婚活するなら、高い成婚率で人気の福岡市西区の結婚相談所けい花へ
結婚相談所九州・沖縄けい花
けい花によるコラム一覧
- 「ありがとう」が言えていますか?
- 「幸運に恵まれたい!」と思ったら
- 女性は「言葉」で愛を確かめ、男性は「態度」で愛を示す
- 失恋で自分を見失う人。自分を発見する人。
- 「自分の気持ち」と「結果」をコントロールする!?
- 会いたいのは、自分を理解してくれる男性
- 「お互いに知らないところ」があってもいい。
- ケンカの仕方で、二人の「愛情の質」が分かる!
- 相手の自由を認めて上げる「大人の愛し方」!
- 女性必見!「将来性のある男性」の見分け方
- 自分で決断できる勇気をもちましょう
- 「結婚」とは、二人が育み成長すること!
- 相手の携帯は、絶対に見てはいけない!
- 相手の価値観を受け入れましょう
- 「オトコ」か「オス」か!?
- 好きな人に上手く気持ちを伝える方法とは?
- 人生のシグナルを読めますか?
- 悩みや相談事を話す時には、相手を選ぶこと!
- 結婚前に二人が話し合うべきこととは?
- あなたの結婚適齢期とは!?(その2)
- あなたの結婚適齢期とは?
- 「悪口」が導く悪循環
- 「幸」も「不幸」もあなた次第
- 正しい「好き」の伝え方!?
- 「お相手の良さが見えていますか?」
- あなたは占いを信じますか?
- 「運」が良いか悪いかは、あなた次第
- 気が乗らなくても、外に出かけましょう!