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女性の「ショートヘア」。
最近はハリウッドでも、スカーレット・ヨハンソンやアン・ハサウェイ、ジェニファー・ローレンスなどが髪を短く切って、凄く賞賛されていますね。
一方、日本人でも、吉瀬美智子さんや、ホラン千秋のように、「髪を切っただけで、こんなに仕事が舞い込んでくるなんて!」という体験をした人もいらっしゃいます。
確かに、吉瀬美智子さんにしろ、ホラン千秋さんにしろ、ロングの時も悪くはないですが、やはりショートの方が好感が持てますね。
婚活においては、女性らしさを前面に押し出すことが良し!とされており、基本的に「ロング」が推奨されているのが現実です。
正直、「ショートは、ごまかしが利かないので、(似合うかどうかは)かなり人を選ぶ」という認識を持っている人が多いと思います。
男性で言えば、「坊主頭」がこれに匹敵するのかもしれません。
さて、そんな「ショートヘア」ですが、自分に似合うかどうかを切る前に判別する法則が発表されました!
「5.5cmのルール」と言われており、耳の下から顎の一番低い部分までの距離が5.5cm以下の人はショートが似合い、5.5cm以上の人は似合わないそうだ。
顎の一番低い部分に横向きに鉛筆をあて、耳下からまっすぐに定規を下ろして鉛筆と定規が垂直に交わる点までの距離を測ればわかるという。
この法則を編み出したのはヘアケアブランドの創始者ジョン・フリーダで、「顧客の顔の形に最も似合う髪の長さを決めるため、誰にでも使える法則として美容師たちに信頼されています」とジョン・フリーダの美容院のシニア・スタイリスト、ジャイルズ・ロビンソンが話している。
この法則を使うと、5.5cm以下のカテゴリーにはオードリー・ヘプバーンやハル・ベリーが入り、5.5cm以上にはサラ・ジェシカ・パーカーやキム・カーダシアンがいるという。
(引用元)
MovieWalker
http://news.walkerplus.com
興味深い法則ですね!
単純に、「卵型の顔だから」とか、「丸い顔だから」というのではなく、耳からアゴまでの長さが重要とのこと。
女優さんは、もともと一般人に比べて顔を小さいということもあるでしょうから、若干法則に修正は必要なのかもしれませんが。
実際、上記の日本人芸能人のように、髪を切ることによって、環境が大きく変わることもあるでしょう。
マンネリ化した毎日を送っている女性で、法則に当てはまるのであれば、有効な方法となり得るかもしれません。
ただ、髪が伸びるスピードは、個人差はあるものの、一日平均0.4mm程度。
なので、一か月で、約12mm。
ロングだった女性が、ショートに失敗して、元の長さまで戻そうとすると、年単位の月日が必要になります。
そう考えると、ちょっとした「勝負」と言えそうですね(^^;