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未婚化・晩婚化が進む昨今で、結婚に対してのメリットを議論されることが多くなってきました。
家電の進化により、炊事や洗濯などは、かなり楽になってきており、正直、都会暮らしだと特に困ることもないでしょう。
そういった中、結婚によって得るもの・失うものが議論されるのも、当然の流れかもしれません。
とは言うものの、世の中の独身者の「85%以上」の人が、「できれば結婚したい!」と考えている事実も無視できません。
では、既婚男性は、どういった点において「結婚してよかった!」と思っているのでしょうか?
<結婚して良かったランキング(男性編)>
1位: 子供ができた 100
2位: 精神的な支えができた 94.4
3位: 毎日が楽しくなった 53.5
4位: 親を安心させることができた 45.1
5位: 美味しい料理が毎日食べられる 43.8
6位: 家に帰るのが楽しくなった 40.3
7位: 自分に出来ない事をお互いが補える 39.6
8位: 悩みを共有できるようになった 37.5
9位: 仕事に張り合いができた 35.4
10位: 節約を心掛けるようになった 32.6(gooランキングより)
※後ろの数字は、1位を100とした場合の比率です。
如何でしょうか?
1位の「子供ができた!」については、最近の結婚全体の「25%」はできちゃった婚、授かり婚と言われていますから、結婚したから…とは言えない気もしますね。
そして、2位の「精神的な支えができた」というのは、既婚者からよく聞く話です。
一家の大黒柱として色々なことに対しての責任感が出てきて、精神的に打たれ強くなるのは、理解できますね。特に子供ができた場合は、なおさらでしょう。
「人は自分の為よりも、大事な人の為の方が頑張れる!」というのは、真理でしょうね。
続いて、3位以下ですが、精神的なものが多く挙げられています。
特に4位の「親を安心させることができた」というのは、なんだかホッコリしますね。
男性が結婚から得られるもの、得たいものは、「精神的な安らぎ・強さ」ということになると思われます。
経済的な面で言えば、一人の時の方が物質的に恵まれていたという人もいるでしょう。
しかし、人は最終的に強い歓びを得るのは、「コミュニケーション」なんだそうです。
確かに、老後に仮に資産が10億あったとしても、自分以外は家に誰もいない生活を考えると、ちょっとぞっとしますよね。
そう考えると、いつもそばに自分の良き理解者がいてくれるというのは、まさしくプライスレス!ではないでしょうか!