－　どうして結婚相談所のカウンセラーになろうと思ったのですか？　何かきっかけなどあれば、教えてください。

自分で結婚相談所を始める前は、大手の結婚情報サービス会社でカウンセラーをしていました。

その会社の経営者が変わった時点で仕事の方向転換を考え、プログラマーを目指そうとして、近くの印刷会社にワープロを習いに行っていました。

その印刷会社の社長のお父様が偶然に川崎市で結婚相談所をなさっていて、結婚相談の仕事を奨められたのがきっかけです。

やはりこの仕事にご縁があったのかもしれません。（笑）

－　カウンセラーとして、心掛けていることはありますか？

会員様の自主性を尊重することでしょうか。

勿論、アドバイスを求められた時やカウンセラーの立場として、これは申させて頂かないと、と思うことは必ずアドバイスをさせて頂いていますが、会員様の、受け身でいるだけではなく、「自分で考える力」「自分で行動する力」「お相手とコミュニケーションを築いてゆく力」を育ませて頂けたらと思っています。

既にその力やスキルが備わっている方は、ご入会後、３ヶ月から１年半の内に成婚して行かれるという印象を持っています。

 －　今のお仕事をしていて良かったと思うことは何ですか？

仕事を通じて、会員様全員の方と、という訳には行きませんが、日常生活では経験できない心のふれあいを持てることでしょうか。 

－　プライベートなお時間には、何をされていますか？

たまっている家事をすることと、のんびりすることが多いですが、あとは友人と会ったり、近県の温泉に家族と行ったりしています。

－　婚活市場の中で、結婚相談所のカウンセラーというお仕事について、どう思われますか？

少子化というこもあると思いますが、今現在、こんなに婚活市場が活性化しているということは、沢山の仲人さんたちの多様な個性が、また同じように、多様な、結婚を考えている方達のニーズにきちんと個別に対応できているからだと思います。

ご自分に合う仲人さんは、きっといらっしゃいますから、ともすると行き詰まってしまう、「たった一人で行う婚活」ではなく、必ず、「傍にいろんなことを相談できる仲人さんがいる婚活」をなさることをお奨めします！

勿論、当会を選んでくださると、それが一番嬉しいです！！（笑）

－　この記事を読まれている方へ、何かアドバイスなどあればどうぞ！

外から眺めていますと、「結婚相談所の中って、一体どうなんだろう？」と思われると思いますが、私は「玉手箱」のようなものだと思っています。
中にはやはり、宝が入っている！と思いますよ！

－　以上、インタビューにお答え頂き有難うございました！

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