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デジタルデバイスと言われて、真っ先に思いつくのが、「携帯電話」ではないでしょうか。
今、40歳の人だと、大学時代くらいに「ポケベル」が登場し、ちょっと遅れてPHS。
社会人になってからは、「ガラケー」と言われる携帯電話の登場。
気が付いたら、ガラケーは少数派になり、スマートフォンが主流に。
そして、今ではメールアドレスでのやり取りもすっかり減り、LINEでのコミュニケーションの方が多いのではないでしょうかね。
それにしても、「メール」の登場は私たちの生活を一変させました。
電話とは異なり、相手の都合をあまり考えずに送ることができる利点は大きいと思います。
今では、「メール上手は、恋愛上手」なんてことを言う人もいる程、恋愛においての重要性も上がっているのです。
今回の記事は、そのメール作成においての重要性に関係があります。
56%のアメリカ人は、顔文字によって愛情を伝えるそうだ。
研究結果によると、実際に会って笑顔を見せた場合でも、メールで笑顔の顔文字を送った場合でも、受け取り手の脳に同じ効果を与えるという。
(引用元)http://www.ibtimes.com
「仕事に顔文字はダメですか?」という質問は論外ですが、仲の良い、もしくは仲良くなりたい相手には、顔文字が有効ということですね。
英語圏の単純な顔文字で、実際の笑顔と同じくらい効果があるのであれば、日本の場合はどうなるのでしょうか。
実際に比べてみると、驚くのが日本のメールに使われている顔文字の多様性です。
<英語圏>
:-) Smiling にっこり:-( Sad 悲しい
;-) Winking ウィンクしている
:-P Tongue out 舌を出してあっかんべー
:-D Big smile 満面の笑み
:-O Surprised 驚き
といった感じです。
一方、日本においては、
<日本語>
にっこり (^-^) (@^▽^@)
泣く (T_T) (;_;) ( p_q)
ウィンクしている (^_-)
コラーッと叫んでいる (`□´)
ほっぺにキス! (^3^) (*^3^*)
呆れて言葉も出ない ( ̄□ ̄;)
とまあ、完成度が違います!(笑)
最近の携帯電話(スマートフォン)では、絵文字が充実しているため、顔文字を使う頻度が減ってきていると思います。
そして表現力でいえば、顔文字よりも絵文字の方、更にLINEなどではスタンプの方がより愛情を上手く伝えれそうですよね!
こういった機能を上手く使いこなし、相手の脳へ心地よい刺激を定期的に与えたいものです。
口下手を自認する人こそ、「メールの送り方」を研究してみる価値があると思うのですが、如何でしょうか!?