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インターネット上で話題になっていて、多くの共感が寄せられていました。
つまり、多くの人から見ても、「ああ、確かにそうだ!」と思われているということになります。
その特徴とは、何でしょうか?
<一生独身で終えそうな人の特徴>
1. 部屋が汚い
2. 遅刻しやすい
3. 忘れ物をしやすい
4. 仕事や勉強がいつも一夜漬け
5. 好き嫌いによって集中力や完成度の差が激しい
6. 感情や好不調に波がある
どうですか?
中には、「うーん、それって関係なくない!?」と思える項目もありますが、「そうかも!」と思えるものもありますね。
上記2,3,4に関しては、「計画性の無さ」ということでしょうか。
「婚活」という言葉が、「就活」という言葉を真似て作られていて、その実、活動の本質も良く似ていることからもそう言えるのかもしれませんね。
5.6に関しては、「感情をコントロールできるかどうか」ということだと思います。
気性の激しい人とは、距離を置きたいと思う人は多いですからね。
また、その場の勢いで言ってはいけないことを口走ってしまう人は、パートナーとして信頼関係を維持することも難しいでしょう。
そして一番気になるのは、最初に挙がっている『部屋が汚い』です。
スピリチュアルな世界で言えば、「運気が悪くなる」という説明されますし、人間性で言えば「世の中をネガティブに見る傾向がある」と言えるのかもしれません。
私見で言えば、婚活中なのに部屋が汚い人は、「恋人を作る準備が、(潜在意識として)出来ていないのではないか?」と思うのです。
日本では何事につけ『段取り8割』と言われます。
好感を持って貰いたいと思う相手には、「自分のマイナスな面を見せたくない」と思うのが人間ですから、「部屋が汚い」=「人を家に入れるつもりが無い」ということになり、心の状態を暗に表していると思うのです。
「早くもっと親密になりたい!もっと自分を知って貰いたい!」と思う一方で、「今、部屋は散らかっているから、部屋(プライベートな面)は見せられない!」
というちょっとした相反する気持ちが潜在意識の中にあると、
その結果として二人の関係がなかなか進まない、もしくは気持ちが噛み合わなくて結婚まで至らずに終わってしまうということも起こり得るのではないでしょうか。
別に直接自分の部屋に招待するという話ではなく、どんな状況になっても目的を見失わず臨機応変に対応できるという心構え(段取り)の有無は、チャンスをものに出来るかどうかということにも強く関連しているように思います。
なので、「婚活を始めようと思うのですが、何から始めれば良いですか?」と聞かれた場合、「自分の部屋の掃除から」というのは、案外的を得ているような気もしますね。