tos/f-oxymoron/9647972522/” target=”_blank”>
世の中には、「婚活に1円もお金を掛けたくない!参加するのは、参加費無料のパーティーだけ」という方がいる一方で、婚活系のサービスを複合的に利用している方も多数います。
出会いの探し方として、
●合コンや友達の紹介
↓
●お見合いパーティー・婚活パーティー
↓
●インターネット型サービス
↓
●結婚情報サービス会社・結婚相談所
といったような形で、身近なところから、より敷居の高く感じるものへと推移していく人が多いと思います。
それに伴って、出会える人の数と真剣度が上がっていくと言えるでしょう。
もちろん、発生する費用もそれに合わせて高額になってきます。
しかし、「お金」と「時間(若さ)」を天秤にかけた場合に、「時間(若さ)」を優先する人も少なく無く、その1つの方法として、結婚情報サービス会社・結婚相談所の掛け持ちを検討される人もいます。
さて、それは費用に見合ったメリットがあるのでしょうか?
結論から言えば、利用方法によってはメリットがあると言えます。
利用方法というのは、
「利用している登録者データベースを被らせないこと」です。
例えば、
・新宿結婚相談所(団体Aに所属)
・渋谷結婚相談所(団体Aに所属)
・品川結婚相談所(団体Bに所属)
・東京結婚情報サービス会社(独自団体C)
となっているとします。
現在、「新宿結婚相談所」に入会している人が、新たに「渋谷結婚相談所」に掛け持ちで入会しても、カウンセラーが異なるというメリットしかありません。
理由は、双方とも同じ「団体A」に属しており、同じデータベースを使っている以上、紹介できる会員も同じだからです。
カウンセラーを替えたい!というのであれば、良いかもしれませんが、それであれば「新宿結婚相談所」を辞めて移られた方が金銭面でも良いでしょうね。
しかし、新たに「品川結婚相談所」、もしくは「東京結婚情報サービス会社」に入会するというのであれば、アリかもしれません。
それは、利用できるデータベースが増えるため、今まで見たことのない人と出会える可能性があるからです。
ただ、闇雲に移るのではなく、団体それぞれに入会している人の傾向があったりするので、そこは吟味すべきでしょう。
あと、掛け持ちのメリットをもう一つ挙げるとすれば、
「結婚相談所と結婚情報サービス会社といった組み合わせなどで、タイプの違うサービスを利用することにより、自分とのサービス適正が判断しやすい」ということでしょうか。
どうしても隣の芝生は青く見えるもの。
婚活に行き詰ってくると、「私が上手くいかないのは、あのカウンセラーのアドバイスが悪いからだ!もっと、自由にやらせてくれれば、すぐにいい人が見つかると思うのに!」という気持ちになってくるかもしれません。
その時に、婚活の方法が複数あれば、より時間を有効に使えたりと、後悔の少ない婚活ができるかもしれませんね。