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DVというと、「Domestic Violence」ということで、「親密な関係にあるパートナーからの暴力」の意ですね。
最近では、「デートDV」という言葉もあります。
デートDVとは、未婚の恋人間で起こる暴力やハラスメント行為の総称なのだそうです。
どちらにしても、まあまともな関係ではない訳ですが。。
結婚前であれば、まだダメージは少ないでしょうが、結婚してからだと本当に厄介ですね。
そもそも、交際中に相手の気質が分からなかったのでしょうか?
さて、インターネットで調べたところ、やはり「今思えば、あれは兆候だった!」という体験談が沢山出てきます。
ちょっと例を挙げてみましょう。
・異常に嫉妬深い
・メールや電話で頻繁に連絡し、返事が少し遅れただけで執拗に追及する
・支配欲が強く、他者をコントロールしたがる
・「愛しているなら、避妊をせずにセックスをするべきだ」とする
・「君のすべてを知りたい」として、プライバシーを認めない
・友達や家族などの前でよく恋人を馬鹿にする
・自己中心的
・「男性が女性より偉い」と考えている
・親とうまくいっていない
・束縛が激しい
・立場が弱い者に横柄
・決して謝らない
・いつもニコニコしていて、何を考えているのか分からない
・お客様センターによく長電話している
いかがでしょうか?
こうして例を挙げられると、「その人、ヤバくない!?」とすぐに分かるものですが、恋に落ちている時だと、逆に愛されていると解釈する人がいても不思議ではありません。
それにしても、
「いつもニコニコしていて、何を考えているのか分からない」
とかは、興味深いですよね(苦笑)
そういったタイプの男性と付き合ったことの無い人だと、彼の行動をすべてプラスに捉えてしまうかもしれません。
そして、
「お客様センターによく長電話している」(笑)
なんかも、クレーマー気質なのでしょう。いわゆる粘着質ということで、関係がもつれると厄介です。
と、男性⇒女性へのDVを取り上げてみましたが、最近では女性⇒男性へのDVも少なくないのだとか。
特に女性は、「攻撃」というより、「口撃」が上手ですからね。
男性が一番気にしているところを、意図的にえぐってくることに長けている女性がいます(苦笑)
どちらにしても、DV被害者は交際中、「(この人とは)話し合いができない」と感じることが多かったようです。