tos/nattu/1037138985/” target=”_blank”>
6月も後半。
関東の梅雨明けは、「7月21日頃」ということで、夏も目前になってきました。
夏と言えば、「恋の季節」。
気温が上がると、自然と気持ちも高ぶるものです。
さて、海外サイトに恋愛に関して興味深い記事がありましたので、ご紹介します。
1.恋に落ちる迄の時間は、僅か0.25秒!
特別な誰かを見始めて、脳が多幸感を感じさせるホルモンを分泌し始めるまでに掛かる時間は、たたった0.25秒程度。
恋する脳のイメージ画像の研究によると、脳の12の異なった箇所が活動していた。
好きな相手のことを見たり、考えたりする時、脳内を様々な神経伝達物質が流れ出て、その効果は”少量のコカイン”と同等。
「恋は理屈じゃないんです!」 ということを裏付けるような結果ですね。
初めて会った時に、「ビビビッときた!」というのは、まんざらオーバーでも無いようです。
ただ、男女の性差は大きいことと、加齢により一目惚れする確率は大きく下がってくるようです。
ちなみに、滅多にないことですが、「一目惚れ同士」の相性というのは、かなり良いようで、離婚率も平均を大きく下回るという研究結果もあります。
もし付き合い始めて、お互いが「一目惚れ同士」だと分かったら、その恋は運命の出逢いかもしれませんね!
2.キスは、相手選びを助ける
調査によると、特に女性にとってキスは重要なものであり、男女入り混じった中において、新しいパートナーを見つけ出すものとしても位置づけられている。
キス自体は、関係のスタートにおいてのみただ重要なのではなく、関係維持においても重要な役割を持っている。
さらに、この調査団体によると、長い期間のパートナーとの幾度ものキスは、濃密な関係性との間に相関関係があると結論付けた。
ちなみに、セックスと関係満足度との間には、この繋がりは見えなかったとのこと。
キスの上手い・下手というのは、何気に恋愛コラムなどで、よく取り上げられるテーマです。
単なるテクニックの問題ではなく、唇を重ねた時に感じるフィーリングの問題なのかもしれません。
上記の調査では、女性にとっての手段として書かれているようですが、男性も女性の「唇」に強く惹かれるという人は少なくありません。
そういった意味では、恋愛において「唇」は、男女にとって大事なポイントと言えそうです。
3.25年以上一緒に生活した夫婦は、見た目も似てくる
結婚して25年以上経過した夫婦を調査したところ、顔の表情において、より類似してくることが第三者機関によって判断された。
これは、長い年月、同じ食事や環境の共有、パートナーへの感情移入などの結果と思われる。
一般的な感覚としては、「似てくるというよりも、最初に似た人を選ぶのでは!?」と思いがちですが、どうやら実際に似てくるようです。
そう言われてみれば、生まれは日本だけど、海外に長く住んでいる日本人を見ると、容姿が外人っぽくなっていますよね。
気候風土、食べ物、喋り方、、そういったものが合わさって、風貌を変えていくのでしょうか。
しかし、似てくるのは、風貌だけでは無いのかもしれません。
性格の面でも、強く影響を受ける気がするのですが、いかがでしょうか?
4.遠距離恋愛は、上手くできる
一般的な印象とは裏腹に、遠距離恋愛は上手く行かせることができる。
ただ、そこには2つの条件がある。
・お互いに親密な会話のやり取りが必要
・二人にとっての理想的将来像を持っている
確かに、「物理的な距離」と「人の気持ち」は比例する(離れれば離れるほど、熱意が薄れる)というデータがあります。
それを考えると、遠距離恋愛は高確率で終わりやすいと言えるでしょう。
しかし、上記の通り、大事なことをちゃんと共有できれば、その恋は成就しやすいようですね!
昔と違って、情報端末の普及で、お互いの状況を知らせやすくなり、時間の共有もしやすいと言えるでしょう。
でも、個人的な意見ですが、やはり遠距離恋愛を成就させることは、かなり難しいと感じます。
そもそも上記の条件を維持していくことも大変だろうし、新しい環境でお互いに新しい出会いがあるかもしれません。
精神的に弱った時に、側にいてくれた人に心が傾いてしまうことも有り得るでしょう。
そういう意味では、遠距離になる時には、出来る限り結婚の決断をした方が良いケースが多いような気がするのですが、如何でしょうか!?
(参考サイト)
http://www.spring.org.uk