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「付き合っている男性が、なかなか結婚を踏み切ってくれない!」という記事は良く目にしますね。
実際「どうやったら、男性のスイッチを入れることができるのか?」ということを本気で悩んでいる人も多いでしょう。
その一方で、少数ながら、「付き合っている女性が、結婚に対してなかなかOKを出してくれない!」という人もいるでしょう。
言われてみれば、「女性の結婚に対しての動機づけ」はあまり話題になりませんが、やはり同じ人間。
何らかの出来事で、突然結婚に目覚めるということはあるでしょうね。
ちょうど、そのアンケート結果がありましたので、ご紹介します。
■女性が結婚したくなる瞬間TOP10
1位 幸せそうな夫婦や家族を目にしたとき 266pt
2位 友だちが結婚した/友だちの結婚式に出たとき137pt
3位 子供がほしくなったとき 128pt
4位 誰もいない家(部屋)に帰って孤独を感じたとき118pt
4位 仕事を辞めたくなった/嫌になったとき 118pt
6位 老後の生活を考えたとき 101pt
7位 風邪をひいて一人で寝込んでいるとき 85pt
8位 親の“老い”を感じたとき 73pt
9位 仕事で疲れたとき 54pt
10位 自分の肉体に衰えを感じたとき 21pt
10位 一人暮らしはおカネがもったいないな…と思ったとき 21pt
(引用元/アイリサーチ)
いかがでしょうか?
ランキングに出てくる理由自体は、男性のものと大して変りがないようです。
ただ、ポイント数の比較となると、女性の場合は周りの親しい人達の影響を受けやすいと言えるかもしれません。
そういえば、ある人の説によると、我々の生活を原始時代まで遡ると、「男性は狩猟」、「女性は家庭」という生活スタイルになるそうで、それが現代人のDNAにも刻まれているのだそうです。
昔、女性は洞穴の中で、男性が狩猟に出かけている間、女性同士で力を合わせてコミュニティを支えていくという生活をしていた訳です。
その一方で、コミュニティから追い出されることは、自分や子供達の生死に直結することから、女性は他人の表情から「感情を読み取る能力」が発達したのでしょう。
つまり、社会における「ヨコの繋がり」を重んじる姿勢は、女性らしさとも言える気がしますね。
話は最初に戻って、「どうしたら、付き合っている女性に結婚を意識させることができるのか?」という質問に対しても、上記のことからある程度答えがでそうですね。
・同年代で幸せな結婚をしている人へ接触させる
・可愛らしい子供と接触させる
この2点を中心に攻めるのがよさそうです(^^)
子供連れが多く集まる大きな公園でデートとか、家族で来る客が多い温泉旅行などを狙ってみるのも、案外効果があるかもしれません。
今回は「結婚をOKしてくれない女性へのアプローチ」でしたが、「子供が欲しい場合」にも応用が利く話だと思いますが、いかがでしょうか。