婚活ストーリー

同窓会は、結婚に繋がりやすいの!?

2015.11.23

同窓会は結婚に繋がる

結婚を意識するようになったのは、20代後半のこと。そこから「焦り」に変化したのは30を過ぎた頃かもしれません。

私の友人も、婚活を始めた30代のひとり。

婚活街コンや合コン、婚活パーティーにも一緒に通った友人です。

彼女は、なかなか良縁と呼ばれる出会いに巡り合うことができず、一時はとてもネガティブで前向きさも失いかけていました。

出会いの場で連絡先を交換しても、実際に遊びに行ける関係になるのには時間が掛かります。

お互い、結婚を意識した上でのお付き合いになるので、若い頃のようにスムーズにはいきません。

もちろん、二人きりで会ってみなければわからないこともあります。

そして、たった数回ではその人を知ることなど不可能に近いのも事実。

お付き合いを始めるまでにも、時間が必要になる年齡があるのだと、婚活を始めてから気付いたことかもしれません。

 

友人は、優しい子でした。

相手の男性を傷付けたくない思いも強くあったようで、なるべくメールや電話でのやり取りで、相手との相性を見極めようと努力していたように思います。

会ってから「やっぱり違かった」と思いたくなかったのかもしれません。

せっかく縁が合って知り合うことができても、お付き合いをしないとなると相手への接し方も、難しくなるものです。

そんな真面目で慎重な私の友人も、何度か男性とデートをする機会がやってきました。

様々な場所に遊びに行き、食事をしてたくさん会話をする中で、中にはすごく気に入った男性もいたはずです。

ただ、お付き合いに至らなかったのは、友人本人が揺らいでしまったからでした。

婚活を続けていくと、誰が自分に合っているのか、わからなくなる時がやって来ます。

たくさんの異性と知り合い過ぎた友人は、今思えば婚活を休みなく行っていたように思います。

 

そんな時に、高校時代の同級生と同窓会がありました。

気分転換になればと、懐かしい面影を探しに参加したようです。

好きな人はどうなったのか、皆結婚したのだろうか、そんな期待や好奇心を胸に参加した同窓会。

殆どの友人達が結婚をし、家庭を持って、出産まで経験をしていたそうです。

幾ら地元が田舎だといっても焦りを感じずにはいられなません。

同窓会の帰り道、連絡先を交換した内の一人の男性から、連絡がありました。

地元にいる間にもう一度会えないかということです。

友人はまさかと思いましたが、仲の良かった男友達なので懐かしい気持ちで再度会う約束を交わしました。

 

待ち合わせ場所に到着し、食事に向かうことに。

歩き始めてすぐでしょうか「ずっと会いたかったんだよね」そう言われたそうです。

彼は我慢できなかったのでしょう、なんと歩きながらまさかの告白。

嘘をついているのか、ドッキリなのか、彼女はフリーズしてしまい言葉が全く出てこなくなってしまったそうです。

話を聞けば、彼女のことを高校時代からずっと想っていたとのこと。

進学でバラバラにはなったものの、年に数回、彼女が帰省をした時に仲間内で集まる中で再会を果たし、その時に気持ちを確信したそうです。

恋愛対象として見たことのない相手だった男友達に、急に告白をされたら、それは大きく動揺してしまいますよね。

何より、この歳になってからの告白には重みがあり、彼女の心にも深く刺さったようでした。

いつも年に数回、そして短期間しか会えず二人になれるチャンスがなかったと話していたそうです。

久しぶりに会って、今回こそ告白しようと決意を固めていても、半年後に再会すると恋人ができていて言えなかったり。

現実的ではないからと何度も諦めようと、別の女性と付き合ったことも明かしました。

それでも、昨日会ってまだ結婚していないと聞いて、確信したそうです。

 

今、友人は結婚前提にその彼と交際しています。

自分が婚活に焦っている中で、彼は彼女が結婚したらどうしようと、日々焦っていたのだから、本当に不思議です。

運命の人がこんなに身近にいたなんて思ってもみないことですよね。

婚活に焦ってしまい、結婚の二文字で頭がいっぱいになってしまった時こそ、今、自分のいる場所、そして周りに目を向けてみるとよいのかもしれません。

事実は小説より奇なり。

あなたをずっと想っている運命の人が、実は直ぐ側にいるのかもしれませんよ。