コラム

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「モテないオトコから変貌を遂げた男性の成婚報告。」

2016.02.27婚活ストーリー
リアルラブ 代表カウンセラー 湯田 佐恵子

tos/ideaablaze/5445777501/” target=”_blank”>モテないオトコLove ya!
Love ya! / idea ablaze

こんにちは♪

リアルラブの婚活コンサルタント、
湯田佐恵子です。

初めての方、はじめまして!

みなさんは何度か同じようなお見合い結果や交際終了を体験してしまうということはありませんか?

今日は「ずっとモテなかった男性が成婚した体験」をお読みいただきます。

実は私来年、商業出版が決まりまして、今日の男性の成長ぶりはその本にも書いています。

「モテなかったはずの男性がどう変貌を遂げたのか、そのコツは何だったのか」。

今日はその一部をお送りしますね!

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こんばんは、古田(仮名)です。このたび、婚約することができました。
実は、初めて会ってから34日(約5週間)で決まりました。本当に、あっという間でした。決まるときはこんな感じなのか?
何かと、今後のことなどを色々と進めながら、じわ~っと、幸せを噛みしめています。

何とも言えない、満たされた感じ。そして、周りの人々へ、感謝の気持ちが込み上げて来ています。マイペースながらもあきらめないで続けてきて、良かったです。
 そして、湯田さんのところで活動してきて本当に良かった。湯田さんのところでなかったら、結婚できなかったのではと思っています。

とにかく、湯田さんとのカウンセリングでの私の課題は、自分にハマらない(自意識過剰にならない)、遠慮しない、だからまずは相手に集中すること!
でした。
それは結局、自分が思っていることや感じていることを、遠慮せず相手に伝える、また結果を怖がらず、相手との関係を深めることに集中する、
ことだったと思います。

そして最近、決して沈黙は怖くない、ことが分かってきました。

昨年、好きになってはいけない、と思っていた女性を好きになりましたが、湯田さんのカウンセリングを通じて、好きと認めることができ、そしてその気持ちを相手に伝えたことで、どんな結果になっても受け入れる覚悟ができ、前に進むことへの怖れが少なくなった、ように思います。

今までは、湯田さんから「ウチの会員に『古田さん、どう思う?』って聞いてもイマイチ反応がね~。」などと言われても、「まぁ仕方ない。」ぐらいな受け取り方でしたが、今年のゴールデンウィーク明け頃からか、何故か「まぁ皆さん、見てなよ~!」という気持ちになっていきました。

あと、今年のビジョンマップは今までよりも真剣に作り、毎週のように眺めていたこと。

こういったことの積み重ねが効き、ある日、ボーダーラインを超えたのでは?と思っています。

婚約相手の彼女(以下「みち子さん」と呼ぶことにします)とは、お互いの波長が合ったのだと思います、が。お互いに結婚したいのだから、失敗しないかどうか?より、まずは結婚に向かう!ことを意図できた、ような気がします。

みち子さんの、飾らない、優しい人柄や、笑顔に惹かれ、楽しみを(将来のパートナーとのために)取っておくところや、結婚したらこんな生活がしたい、などの価値観が一致したように思え、「似た者どうしかも。」と安心感を得ることができ、かといって、舞い上がってしまうこともなく、落ち着いて次へと進むことができた、ような気がします。
とにかく、常に私のことを良い様に受け取ってくれたみち子さんのおかげ、と感謝しています。

そんなわけで、割とスムーズに交際に入ることができたのですが、実はその後、自分の中では、ちょっとした試練があったように思っています。

それは、交際になってから、みち子さんと会っている時、時折、彼女の表情が魅力的に見えないことがあり、「俺はずっとこの先、この女性を愛して行けるだろうか?いつの日か、やっぱり嫌だ!とはならないだろうか?」と、不安を覚えたことがあったのです。
(みち子さんの表情がこわばっていたり、悲しい目をしていると、私は感じる時がありました。その後、彼女に聞きましたが、過去に、かなりの悲しいこと、辛いこと、を経験していたようです。)

そう言えば、数年前の話になりますが、交際となってから会った後に、その方の「見た目や雰囲気」がどうしても気になってしまい、自分から交際をお断りした経験がありました。

 その後のカウンセリングでの湯田さんの言葉は、忘れていません。
「じゃあ、自分が思いっきり愛して、その娘をキレイにしてあげる、ってのはどう?」

そして、ワークショップでも、
「パートナーに何か足りない?と感じて他の女性へ求めても、ない。」
「相手は自分の鏡」、
とか、そんな言葉あったよなぁ、と思い出しました。

そこで、思い返してみると、みち子さんから、いかに自分が多くのものを受け取っているか、を再確認することができたのです。そして、その後に会った時、みち子さんが、可愛くてしょうがないくらい、魅力的に見えました。
それからの日々、彼女は、ますます魅力を増しています。

結局、リアルラブでの4年を超える日々、カウンセリングやワークショップなどを通じ、一歩一歩、自分を成長させることができたのかな?などと、今は思っています。
また、かつて交際して下さった方々からは、多くの気付きや学びを得ることができました。感謝、感謝、です。

湯田さん、don(夫)さん、本当にありがとうございました。

そして、MLやワークショップで一緒に学んだ皆さん、ありがとうございました。
取り急ぎ、ご報告まで。                 
(古田)
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<失恋の痛手からの学び>

ワークショップや飲み会への参加率第1位の真面目な古田さん。彼のメッセージは多くの会員を感動させてくれました。

「遠慮せずに、好きな人に感じていることを伝える」。これがそれまで彼にとり、どれほど大変だったか。今まで、「なかったこと」にしていた自分自身の「恥ずかしい・情けない感情」と向き合うということになるのですから…。

 

ただですね…

みなさん、彼の問題を、もしかしてモテないオトコのラッキーな話として「他人事」だと思っていませんか?

こういった「相手に本当は好きだと言えない問題」って、実は多くの男女におきています。男性だけでなく女性も多いのです!

実際、「彼が結婚してくれない」と悩んでいる女性の多くが、自分が結婚願望がある事を相手に伝えていないケースが多いのです。そしてその話題を自分が無意識に避けていることすら本人は気づかないことが問題だったりします。

思い切り前向きに伝えてみましょう!

例えば今まで『もう限界だ』と終わっていたような恋愛も意外や意外、率直に気持ちを伝えてみることで、再開する可能性があるんです。

 

さあ。それじゃ、どうやったら向き合えるの? 

古田さんの場合、お見合い相手を何度も替えながら、「相手に集中する」「結果を怖がらず相手との関係を深める」ことを、練習して行きました。

これが古田さん自身のおっしゃっていた「遠慮せずに、好きな人に感じていることを伝える。」でした。

そして…会社の女性を好きになったという体験も大きかったとのこと。

2014,1,26ちなみに、リアルラブでは、結婚相手をご紹介するだけでなく、面談やスカイプで月に二回、個人的なカウンセリングを行っており、結婚相談所で登録した相手との交際状況ももちろんですが、ご自分の会社や友達などの人間関係の中からも恋愛結婚の可能性を探っていくんです。

結果的に、彼のこの恋は失恋に終わったのですが、それでもこんなに身近な相手に堂々と自分の気持ちを伝えることができた!その意味で、彼にとって大きな自信となったのです!

 

さあ、あなたは、婚活していて何か悩み事はありませんか?

結婚相手探しは案外孤独ですよね?結婚って、本当の自分自身と向き合うことになるからです。

リアルラブは、あなたの結婚を阻んでいるあなたの心のブレーキを一緒に見つけて行きます。そして、楽に自然な形で本当に求めている結婚生活を手に入れるのをお手伝いしています。
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