音楽の道を志して、充実した日々を送っておられたS様は、友人が次々と家庭を持っていく中で「自分はこのまま一人でいるのは寂しいし嫌だ!」という想いがあり、結婚願望が強くなりました。
母親が幼い頃に亡くしているので、父親のことを考えると安心させてあげたいという気持ちもあったようです。
大手結婚情報サービスを利用して婚活を開始しましたが、サポートやサービスに疑問を感じ、仲人型の結婚相談所Bridalチューリップへ入会を決めました。
最初は、広告などでよく見かけていたので、大手結婚情報サービスを利用されていました。
しかし、お相手が紹介されず、手厚いサポートもなかったようです。問い合わしても、納得がいく回答が得られず「対応が雑」と感じたようです。
見切りをつけてBridalチューリップの利用を検討しようと考えて話を聞きに無料カウンセリングを体験しに行きました。
今まで結婚情報サービスで嫌だったことを伝えたところ、とても親身に相談に乗ってくれました。「ここまでしてくれるのか!」と感激し、この人なら信頼できる、ついていこう、と思ってくれたようです。
結婚相談所選びにおいては、会社と担当者の相性も大事な要素です。
ここから先はS様へのインタビューを掲載します。
S様は、NHK首都圏ネットワーク「プロジェクト2030 結婚から遠ざかる男女の事情」に登場しています。
婚活をしても成果に繋がらない田村(仮名)さんとして取り上げられています。
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■Bridalチューリップでの活動はいかがでしたか?
僕は音楽をやっていたため、入会当時は正社員ではなくて非正規雇用でした。当時年収300万円で貯金もほとんどなかったです。
お見合いが決まらず、ようやく成立したお見合いも発展しないなど悩むことも多かったです。でも、代表カウンセラーの桑山さんに定期的に話を聞いてもらい、何が良かったのか、何を改善したらよいのかをじっくり対策を練りました。
時に褒めてもらうこともありましたし、時には叱られることもありました。
「ファッションコーディネート」「会話セミナー」「お見合い練習」などのサービスも積極的に利用して自分磨きにもトライした結果、少しずつ自信がついてくると共に女性に接するときにも、自分らしくいられるようになっていけたようです。
お見合いから交際に発展するようになってきました。今の奥さんは出逢って、3ヶ月後にはプロポーズしました。
お互いの家族が考える結婚観、ご家族に求める条件について話していくことが難しかったので、成婚後も相談所に色々と相談して進められて助かりました。
婚約してからも、結婚式やその後もずっと付き合っていくわけですから、結婚は2人だけのことではなく、家族も重要な事を痛感しました。桑山さんと二人三脚だから乗り越えられたと思います。
「学歴も収入もないけど、心こそ大切。」「お金や学歴がなくても幸せになれる権利はある。」「諦めたら、そこで試合終了。」そう思います。
相手のよいところを見つけ、自分の価値も認めてもらう。お相手の心としっかり向き合えば、いつかは結婚相手にめぐり会える。
途中何度も挫折しそうになりましたし、活動期間は予想以上にかかりましたが、20代のうちに結婚したいという前向きな気持ちで、数々の試練を諦めないで頑張りました。
結婚相談所の入会を迷っている方もいらっしゃると思いますが、やらずに後悔するよりやったほうが良いと思いますよ。結論を出すのは行動してからで遅くないと思います。
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1年ほど前に成婚退会された会員様なのですが、このたび待望の第一子を授かったとのご報告をいただき、スタッフ全員でお祝いをいたしました。
出生体重2649gの元気な男の子だそうです!
結婚相談所関東・甲信越Bridalチューリップ
審査を通過した6万名以上との出逢い・ご紹介(PC・スマホ24時間利用可)、最短76日で成婚、facebook「いいね!」数2,000件、NHKなど多数メディアに紹介。