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結婚相手を決める際に、チェックすべき相手の資質(その2)

2015.09.07婚活ニュース

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前回の「結婚相手を決める際に、チェックすべき相手の資質(その1)に続き、今回は(その2)です。

引用元には、20の項目がありますが、あまりピンとこないものや、他の項目と重複していると思われるものは、独断と偏見で割愛しています。

 

1.妥協してくれる人

妥協は素晴らしい関係の鍵となる。

 

「妥協」と言われると、不満を甘んじて受け入れるというイメージがありますが、悪いことばかりではありませんよね。

車の運転でよく言われるように、「ハンドルにもアソビが大事」。
※車のハンドルは事故防止のために、少し切っただけでは、敢えて曲がらないように作られているのです。

そもそも完璧主義の人と一緒に住みたいですか?と言われると、思わず「NO!」と言ってしまいそうです(苦笑)

仕事においての完璧主義は良いかもしれませんが、それを家庭にまで持ち込んでくると、息が詰まりそうです。

家庭内で最低限のルールを決めることは必要だと思いますが、そのルールも厳格過ぎると、本末転倒でしょう。

やはり、お互いに相手の振る舞いに満足のいかないことがあって、そこを妥協して、足りない部分を補完しあうというのが、二人一緒にいる意味なのかもしれません。

 

2.お互いの家族を尊重してくれる人

まあ、この部分について反対の意見を言う人はいないでしょう。

ただ、現実の問題とはまた別ではないでしょうか。

実際には、相手の家族との距離を上手くとれなくて、悩んでいるという人が少なくないようです。

今まで生まれも育ちも違う二人が、新たに家庭を築く時に、周りの人(お互いの両親)が良かれと思って口を出してきます。

それは物理的な距離が近ければ近いほど、上手くコントロールすることが難しくなるようです。

ここでは、カップルがお互いの両親を尊重するように書いていますが、同じくらい両親もカップルを尊重することで、理想的な関係が築ける気がしますね。

 

3.ベットで満足させてくれる人

ベットの中ではお互いの性的な問題もオープンに話し合いなさい。

 

日本人は相変わらずSEXについての話題を避ける傾向があるそうですが、良好な関係を構築するためには、もっと性に対してもオープンになるべきという記事をよく見かけますね。

「セックスレスは、離婚への一里塚」という人も多いですから、忙しいを言い訳にせず、親密なコミュニケーションを図るべきなのですね。

更にここでは普段の生活では言いづらいことなども、ベットという二人だけの親密な空間を利用して、話し合うことも勧めています。

ダイニングなどで、いきなり面と向かって話し始めると相手も身構えてしまうということもあるでしょう。

しかし、寝室でくつろいでいる場面であれば、相手の抵抗も少なく話を聞いて貰えそうです。

毎週土曜日には、30分間会話の時間を取るといった決め事も良いですが、毎日の中で雰囲気の良い時間帯を有効に使えないか?と考えてみるのもよさそうですね。

 

4.あなたの欠点も愛してくれる人

あなたの強みを評価してくれることはもちろん、不完全な部分も好きでいてくれる人を選びなさい。

 

人間、結婚することにより性格が変わるというのは、あり得るそうです。

しかし、それを期待して結婚すると上手くいかないことが多いというのは、周知の通りです。

そもそも、「過去と他人を変えることはできない」というのが世の掟として認識している人が多いことから、一般的に見て欠点と思われる部分も「好き」とは言わないまでも、許容できる人と一緒になるがよさそうですね。

それに、週末に会っているだけの恋愛時代と、四六時中一緒にいる結婚生活とでは、見える範囲が大きく違います。

恋愛中は、「頼りになる人」と思っていたのが、実は強引なだけだったり。

一方、「いつも私の意見を尊重してくれる優しい人」と思っていたのが、実は優柔不断なだけだったり。

そういったことも含めて、事前にあなたという個性を認めてくれる人を選ぶと、後からのトラブルが少なくなりそうです。

(引用元)
20 Qualities The Person You’re Going To Marry Should Have(あなたが結婚すべき相手の20の資質)」