婚活ストーリー

結婚するためには、偶然の「縁」ばかり期待するのではなく・・・

2016.06.13

結婚するためには

以前同じ職場で働いていた同僚の女性の話です。

彼女が常々口にしていたことがあります。

それは、高学歴、高収入、性格が優しく、できれば見た目も好みの男性と結婚して専業主婦になることでした。

職場は結婚を機に寿退社したいと語っていました。

同僚は当時20代半ば、とても女性らしい人で、ピンクやリボン、フリルが好きで、洋服やメイクもいわゆるモテる感じでした。

 

そんな彼女の婚活はもっぱらお見合いがメインでした。

いつも休日は、どこのお見合いパーティーに行くとか、だれとお見合いするとか、とても熱心に婚活していました。

私が知っている限りでは、結婚が決まるまで、約一年かけて婚活していたと思います。

婚活以前に彼氏がいたという話は聞いていませんが、婚活をしているときは、彼氏が欲しいというわけではなく、結婚相手を探していました。

あくまでも結婚が彼女の夢だったからです。

彼女のお見合いや、お見合いパーティーの内容をちょくちょく聞いていると、とてもおもしろくて興味深かったです。

当時自分には彼氏がいたので、あくまで他人事としての興味ですが。

 

 

まず、お見合いパーティーですが、お見合いパーティーは、彼女が行っていたところは女性は無料なので、行きやすいそうです。

男性は数千円の参加費が必要だそうです。

そして男性には、そのときのお見合いパーティーの内容にもよりますが、参加費のほかに条件があるそうです。

それは、年収だったり、学歴だったり、年齢だったりです。

その条件をクリアした人しかそのパーティーにはいないので、女性側からすると、自分の希望に合う男性と出会う確率が高いということです。

出会う前からある程度、自分の希望の条件を満たしてくれているというのは、理想の結婚相手に出会うまでの時間がかなり短くできます。

要するに、結婚相手がすぐに見つかって、すぐに結婚できるということです。

早ければ数か月で結婚できてしまうそうです。

お見合い以外で一から理想の結婚相手を探すとなると、たぶんもっともっと時間はかかると思います。

それこそドラマチックに運命の相手に巡り合えば別でしょうけれど。

現実的には、お見合いは理想の結婚相手探しにいちばん適していると思いました。

出会いというものに、どうしても運命を感じたいという人には向かないかもしれませんが。。

 

 

さて、そのお見合いパーティー、女性は全員の男性と話せます。

それぞれの男性が座っている席に順々に回ります。

一人の男性と話せるのは10分くらいだそうです。その中で自己紹介や自分が興味あることを話します。

そして、全員が話終わったら、男性、女性共に、もう一度会いたいひとの名前を書いてスタッフに渡すそうです。

スタッフはその名前が両想いだった男女に、それぞれの連絡先を渡すそうです。

そして、後日、その男女は連絡を取り合って、個人的に会うことができるというシステムみたいです。

なるほどというくらい、システマチックですが、ある意味潔いという気もします。

気に入った人と両想いになれればよし、そうでなければ、さっさと次のお見合いパーティーに行けばいいだけの話です。

彼女は、お見合いパーティーと、はじめから一対一のお見合いもやってました。

お見合いパーティーよりもちょっとかしこまった感じで、緊張したみたいですが、一度で相手と話す時間が長い分、そのときだけで相手が好みかどうかの判断を付けやすいそうです。

 

 

結果として、彼女はお見合いパーティーで知り合った男性と両想いになり、その後、個人的に会うようになり、そこで意気投合したそうです。

そして、出会ってから半年、ついに結婚しました。

相手は、高学歴、高収入、性格は温厚、同い年、なにより、彼女のことが大好きなんだそうです。

自分のことを一番に、大事にしてくれることがうれしいそうです。

ただし、彼女曰く、見た目は好みではないそうです。

これはきっぱりとそう言ってました。

見た目を考えると、すべてが揃っているとは言えないですが、彼女の念願の夢が叶ったのです。

私が知っている中では、彼女ほど見事に自分の理想の結婚という夢を叶えた人はいません。

本当に脱帽です。

そんな彼女を見ていると、何事も行き当たりばったりではなく、戦略的に進めるべきなのかもしれないと思わされました。