婚活ストーリー

婚活成功の秘訣は、「断捨離」

2016.02.18

婚活成功の秘訣は断捨離
ninepine

周りであった婚活の体験談です。
プライバシーの観点から、婚活したことで成功に至った人と私との関係性は、伏せます。
ここでは、男性の知人とだけ言っておきます。

知人は、長い間、婚活生活を送っていました。
本人が周囲に「俺は婚活している!」という宣言をしたわけではありません。
でも、発言内容や行動からは、日々婚活に勤しんでいるんだな、ということがはっきりと伝わってくるものがあったので分かりました。

その人は、婚活生活を始めてから、だいぶ長い年数が経過していました。
一向に結婚の気配がないので、選んでいるのか、活動が滞っているのか、上手くいっていないのか、いずれにしても結婚には至っていませんでした。

会話をしていると、会話のなかのふしぶしに疲れる点がありました。
私とその男性は付き合っているわけではありません。
でも、人と人との会話というのは、付き合っていなくても相性というものがあるので、私自身との相性が良くないだけという可能性もあるかな、とも思いながら過ごしていました。

ある日、人間関係をとりまく別の人が、その男性に苦言を呈しました。
「会話にいちいち英語を入れたり、一般的な言葉じゃないのを入れるのをやめて欲しい、何を言っているのか分からん。」
というような、話をしているのを見ました。

男性には、こういったタイプの人が時折、見かけられます。
男性は頭がいい人が多いので、こうなってしまうのも分からなくもないですが、女性としては正直、分かりにくい、話しにくい、というのが正直な感想です。

我が道を行くのか、改善するのか、その男性のその後を見ていたら改善されていました。
ある程度、年を重ねると簡単に性格は変わらないことが多いですが、結婚したいという思いがそうさせたのか、驚くほど改善されていました。

それからは、周囲の女性とも話をする機会が増えるという変化がありました。
その後のプライベートでの婚活も、効果が現れるようになったのか、その変化が現れてから1年後に、その男性は結婚に至りました。
本気で手に入れたいものがあるのならば、それ相応の変化なり、改善をすれば努力は報われることもあるんだなと、見ていて思いました。
きっとこの知人男性は、心底結婚したかったのだと思います。

 

他の知人女性では、婚活に対する意識を変えたことで、結婚に至った人がいます。
私自身も、婚活をしていたことがあります。私の婚活は、必死臭漂う婚活から、相手が見つかったらそれはそれでラッキーなんだという、もしもいたらラッキーですね、というふうに意識を切り替えたことで、婚活がうまくいって彼氏ができました。
私の変化を見た知人に、婚活の相談をされたことがありました。
「何で最近、婚活でモテているの?」という相談です。

何が何でも結婚したい、絶対にしたい、結婚できない人生なんて悲惨、という考え方を本気でやめてスタンスを変えたら、うまくいくようになった、と相談に答えました。考え方は、無理矢理に変えることはできません。
私自身が本気でそう思ったから、そういう変化が現れたんだと思います。
その変化が余裕のある自然な態度につながって、彼氏ができたんだと思っています。

知人女性もいろいろ考えるところがあったみたいで、もしも結婚できなくても、それならそれで、それも運命という風にまずは自分を受け入れた、と言っていました。そういう考え方になってから、婚活でいい人と出会い半年後に結婚しました。
彼女の場合は、マイナス方向の考え方や価値観への執着を本気で手放していました。
多分、私よりも、本気度数が高かったからこそ、私よりも早く結婚に至ったのだと思います。

知人女性の変化というのは、まずは、婚活に参戦するにあたって、過去への執着を全て捨てていたからです。
破談になった昔の彼氏との思い出の品の数々を全て破棄していました。売れるものは売りさばいて、手元から手放していました。
「私だって、結婚になりそうになったことがあるんだからね」、という執着する心を手放したことで、新しい良縁が入る余地ができて結婚に至ったんだろうな、と私は感じました。

なんだか断捨離のような話になりましたが、やっぱり、物理的にも新しく入る余地を空ける、ということは気持ちへの整理につながり、それが態度や性格にも変化が現れて、新しい人間関係の縁がもたらされるのでは、というふうに思いました。