婚活ストーリー

婚活パーティーで、運命を感じた友人の話

2016.08.23

婚活パーティー
Phone, Friends / sidewalk flying

私の友人は婚活をして、結婚をしました。

その友人は当時20代後半でなかなか出会いがなく、婚活パーティーに参加しても大人しくて人見知りの性格のせいか、なかなかカップルになることができなかったそうです。

今思えば婚活パーティーはそういう場であるのだから、女性から積極的にアピールしても恥ずかしくなかったと言っていましたが、友人の場合はフリータイムでも自分から動くことができず、席に座っていることしかできませんでした。

 

婚活パーティーには本当に色々な人が参加していて、友人が見た印象ではわざわざ婚活パーティーに行かなくても出会いがありそうな、20代前半の綺麗な女性も多く参加していたということでした。

友人は思ったことが顔に出やすい性格で、個室でない婚活パーティーに参加した時はつい周りを見回してしまい、綺麗な女性ばかりだとどうせ自分はダメだ、と話し始める前から決めつけてしまう悪い癖がありました。

婚活パーティーで相手の方と話す時も最初にお互いのプロフィールカードを見ることから始めるのですが、婚活パーティーに参加したばかりの時はなかなか話すきっかけがつかめず、聞かれたことに答えるのに精一杯で相手のことに対して質問することができなかったそうです。

そして、「もしかしたら相手に自分に興味がないのかな!?」と思われるのではないかと、いつも不安に思っていたと言います。

フリータイムで他の女性を見ても、笑顔が素敵で話上手な人が多いと思ったようです。

付き合いの長い私から見れば、その友人は綺麗で性格も良く、モテそうだと思います。

しかし、婚活パーティーのように自信を持ってアピールすることが大切な場では、友人のようなタイプの女性が他の女性に勝つのは少し難しいのかなと思いました。

友人が失敗を繰り返しても婚活パーティーに参加し続けていたのは、もしかしたら次こそは良い出会いがあるかもしれないと期待をしていたからでした。

友人は色々な婚活パーティーに参加するのではなく、楽だからという理由で同じ会社の婚活パーティーをずっと利用し続けていました。

その中で違う会場を利用することもあったり、年齢の幅が違う婚活パーティーなど、飽きないように色々な婚活パーティーを選んではいたようですが。

 

フリータイムも自分から動けない、アプローチカードももらったら渡すけれど自分からは渡せない、そんな友人が変わったきっかけは、ある男性参加者です。

その男性参加者も友人と同じで、婚活パーティーに繰り返し参加していたそうです。

フリータイムでも話をしたことはあったようですが、結局友人とはアプローチカードの交換もしていない状態で、連絡を取っていた訳ではありませんでした。

普通なら同じ人に婚活パーティーで何度も会うことは気まずいと思うところですが、友人は同じ会社の婚活パーティーとは言っても何度も会うその人に親近感を覚え、運命を感じたそうです。

お互いが何度も会っている人だという意識があるために同じようなプロフィールカードの内容で毎回話すようなこともあまりなく、自己紹介タイムでは別のことを話すようになり、だんだん人見知りの友人も打ち解けて話が盛り上がるようになりました。

何回も会っている相手なのであえてカップル希望は出しませんでしたが、だんだん友人の中で、「この人といると楽しいかも!?」という気持ちが強くなっていったようです。

もちろん、参加する婚活パーティー全てにその人がいる訳ではなく、その男性も良い人が見つかったら婚活パーティーに参加しなくなるという危機感を友人は持っていました。

そして、ついに婚活パーティーが終了した後、カップリングしていないのに、友人から連絡先を聞いたそうです。

 

それからは順調で、数回デートをした後に交際が始まり、2年間の交際で彼からプロポーズされ、友人は結婚しました。

結婚式には私も参加しましたが、友人にお似合いの素敵で優しそうな旦那さんだと思いました。

婚活パーティーで友人と友人の旦那さんとなった人が何度も顔を合わせたのはやっぱり運命だったのだと思いました。

それと同時に、婚活では、男女関係なく自分から積極的に動くことが大切なのだとこの友人の経験から学びました。