婚活ストーリー

婚活における出会いのチャンスは、案外近くにあるのかも!?

2016.12.05

婚活で挫折

物凄く結婚願望があるのですが、相手となる男性をなかなか見つけられない友人(女性)がいました。

30歳になるまで、2人と交際経験があったものの、浮気症の男性だったり、金遣いの荒い男性だったりして、上手くいきませんでした。

そうした恋愛経験の失敗があったことから、結婚はどうしても失敗したくないと、結婚相手には婚活サイトや婚活イベントで知り合った男性のみをターゲットにしていました。

そのため、週末は常に婚活をしていました。

 

友人の主な婚活方法は、婚活サイトに登録して出会いを広げたり、婚活イベントに参加などです。

つい数か月前にもイベントに参加したそうですが、いいなと思った男性は別の女性とカップルになってしまったそうです。

また、婚活パーティーで見事カップル成立となったこともあったのですが、その後全く連絡がこなくなってしまったこともあったそうです。

そんな婚活での失敗が続いた時に、何か自分に問題があるから婚活が上手くいかないのではないかと友人から相談されたことがありました。

 

私から見て友人は、かなりの美人というわけではありませんが、そこそこ器量好しだと思います。

婚活するにあたって、美容関係にも磨きをかけていますし、女子力もあると思います。

ただ、気持ちがかなり先走っている感があるのが気になりました。

すぐにでも結婚相手を見つけてやろう、完璧な結婚相手を見つけてやろうといったガツガツ感が、かなり全面に出てしまっているため、それが男性側にも伝わってしまうのではないかと思います。

そうなれば、男性としても引いてしまうがちになるのではないだろうかと思いました。

 

あまり参考になるかどうかわかりませんが、そのことを友人に伝えてみました。

すると、友人も自分でそう思うと言っていました。

ただ、その気持ちはどうすることもできないのだとも言っていました。

自分以外の周りの友達はみんな結婚している、しかも20代で結婚したかったのに、とうとう30歳となってしまった、

そういった年齢的なこともあり、焦りを感じているとのことでした。

その焦りから、婚活イベントにも、今日なんとかして相手を見つけなければといった切羽詰まった気持ちで臨んでしまうとのことでした。

どうやらよくよく聞いてみると、婚活イベントでは自分らしさを一切出さず、男性に好かれるような女性を演じているとのことでした。

とにかく男性に気に入られようと必死なのだそうです。

おそらく、その必死さが裏目に出て、彼女の良さを相手に伝えきれずにいるのだなと感じました。

確かに友人が焦る気持ちもわかるので、それはそれで仕方がないのかなと思いました。

 

その後も何度か婚活イベントに参加していたものの、相手を見つけることができずにいました。

失敗が続いたことで、とうとう婚活イベントに参加する意欲すらなくしてしまいました。

もしかしたら、このまま結婚できないかもしれないとまで落ち込んでいました。

 

しかし、そんな人生のどん底だと言っていた友人にも、ついに結婚候補の男性が現れたのです。

それは突然やってきました。

ある日、友人は久しぶりに実家へ帰っていた時、道で偶然バッタリ幼馴染みの男性と会ったそうです。

男性もまた久しぶりに実家へ帰省していたとのことで、本当に偶然の出会いだったそうです。

あまりに久しぶりに会ったことで話が弾み、連絡先を交換するなどしてその時は別れたそうです。

 

それから、毎日のようにLINEや電話で連絡を取るようになり、そして1ヶ月もすると交際するようになったそうです。

友人としては、まさか幼馴染みと付き合うことになるとは考えてもいなかったようで、自分でも驚いていると話していました。

でも、昔から知っている男性でもあることで、安心感もあるし、話しやすく、素直な自分を見せることができると言っていました。

あれ程、婚活で相手を見つけることにこだわっていた友人も、幼馴染みの彼ができたことで、そんなつまらないこだわりは、すっかりなくなったようです。

 

結果、半年後には結婚するとのことで、あまりの展開の早さに驚いています。

それにしても、友人のご縁は、かなり身近なところに転がっていたようです。

男女の出会いのチャンスというものは、どこに転がっているかわからないものだと思いました。

いや、でも一生懸命探したからこそ、神様がご褒美としてくれた縁なのかもしれません。