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絶対後悔しない!正しいパートナーor配偶者を見つける方法(その3)

2015.11.13婚活ニュース

tos/130461777@N07/16303071637/” target=”_blank”>失敗しない相手選び

第一回目は、「結婚相手を探すに当たっての、心構え

第二回目は、より具体的な「希望する結婚相手像を描いてみる」という内容でした。

そして、今回、第三回目は、「結婚相手の探し方」について語られています。

 

結婚相手ということに関していえば、相手がいないというのが不思議なほど、物理的には多数の独身者が世の中には存在します。

同年代の異性が、戦争に行ってほとんどいないという訳でもなく、男女の出生比率が9対1という訳でもありません。

それなのに「相手が見つからない!」と言っている人は、何もしてないか、もしくは探し方を間違っているのかもしれません。

そんな方にお勧めの場所や方法が提案&紹介されています。

 

 

1.あなたの友達に(紹介を)お願いしてみなさい

多くのカップルは、最初、友達として会っています。

友達の友達であったり、友達のいとこであったりした相手が、最終的に配偶者になったりするのです。

つまり何が言いたいかと言うと、あなたの事はもちろん、相手のことも知っている友人に出会いをセットアップして貰うというとことは、有益な方法なのです。

・シャイになるな
友人はあなたを幸せな気分にする方法を知っており、どういった相手がピッタリなのか判断してくれるかもしれません。
なので、やみくもに一人で探すよりも、良い結果を生むかもしれません。

 

2.あなたの興味を共有してくれる誰かを見つけなさい

一般的な趣味・興味は、関係性を発展させてくれます。

・単に関係性を発展させてくれるだけでなく、最初のアプローチやデートを容易くしてくれます。
例えば、お互いが共通の興味を持っている何かがあるとすると、「●●へ一緒に行ってみませんか?」と誘うのは、自然な流れで難しくないでしょう。

 

3.仕事の中で、相手を見つけてみなさい(もちろん、ルールは破らずに)

ご存知の通り、仕事を通して知り合い、結婚しているカップルは多いものです。

職場内だけでなく、仕事を通して接点を持つことがあるかもしれません。

・あなたは同僚を必死で追いかけるべきではありません。
そこには会社のマナーやルールがあるはずですから。

しかし、もしあなたが職場で誰かに惹かれたら、あなたにとって特別な存在になりそうだという可能性があれば、常識の範囲でそれとなくアプローチしてみるのも良いかもしれません。

 

4.インターネットで相手を見つけてみるのも良いかも

今ではオンラインデートは、未来の伴侶を探す最も簡単な方法のひとつになっています。

オンラインは、様々な機能により、あなたの好みに従って条件を絞ることもでき、より結婚に真剣な相手を探すこともできるようになってきています。

最近の結婚に繋がった出会いの20%はオンラインからというデータもあるので、流行に乗ってみるべきです。

・もしあなたがオンラインでの出会いに対して悪い印象を持っているのであっても、一度試してみなさい。
もし上手くいかなくても、いつでも会員を辞めることはできるのですから。

 

5.どこへ行っても、心を開いていなさい

一見、とても未来の伴侶と出くわしそうにない場所であったとしても、あなたが心を開いていれば、その可能性はいつもあります。

会社の会議やお葬式など、不適切と思われる場所であってもです。

もしあなたが受け入れやすい人であれば、より多くの人があなたのことをより知りたいと思うことでしょう。

(出典:WikiHow to do anything 正しいパートナーor配偶者の見つけ方http://www.wikihow.com/Find-the-Right-Partner-or-Spouse

いかがでしょうか?

 

「友達にお願いしてみる」というのは、昔からの定番であり、今でも効果的な方法であるということは多くの人が知っていると思います。

人の紹介というのは、その人の素性がかなり保証されたり、紹介者からのバックアップも期待できるので、成就しやすいという強みもあります。

しかし、そういったプライベートに関わることをお願いすることに対して抵抗があるという人も少なくないのではないでしょうか!?

出会いの選択肢が広がっている今、敢えて友達にお願いするということが憚られるという人もいれば、折角紹介してもらったのに、もし気に入らなかったら友達に悪いかも…というように考える人もいるかもしれません。

 

でも、私個人の意見としては、この「友達にお願いしてみる」というのは、皆さんが思っている以上にパワフルな方法だと思っています。

別に「友達」でなくても、「知り合い」でも構わないと思います。

分かりやすい例で言えば、「お金持ちの友達は、お金持ち」です。

何かのイベントで知り合ったその人本人とはイマイチ話が合わなかったとしても、その友達とは合うかもしれません。

そこで、「今度、合コンしませんか?」というような繋がりを引っ張っていく方法は、案外効果的だと思われますね。

 

続いて、「インターネットでの出会い」についてですが、最近のアメリカでは結婚に至った出会いの5分の1が、インターネットの出会い系サイトなんですね。

アメリカは国土の広さと、人口密度の低さから、インターネットの出会いの利便性が高く評価されているのだと思います。

一方、ここ日本においては、インターネット黎明期にまともな出会い系サイトが無く、反社会的な問題ばかりが取り上げられていたこともあり、アメリカ以上に受け入れられない人は多いのではないでしょうか。

とはいえ、アナログとデジタルの両方を使って探すのは、悪くないかもしれません。

 

実際、本気に婚活している人は既にそうしているようです。

ある婚活パーティー参加者のアンケート結果では、女性の7割以上は「(まともな)出会い系サイトを利用したことがある」と答えています。

もちろん、世の中にはインターネットの出会いで結婚しているカップルは少なくありませんが、全体的な割合で言えば、ごく僅かだと認識しているようで、期待値は高くないようです。

将来的には、今話題の「人工知能」が発達して、ビッグデータから本当にあなたに相応しい相手を選び紹介してくれるという時代が来ると思いますが、それはまだまだ先でしょう。

そういった意味でも、やはり出会いの方法は1つに絞るのではなく、複数の方法を平行して試すのが良いのかもしれませんね。

それが上記著者のいう「開かれた心」に繋がるのかもしれません。