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既婚男性が教えてくれた!「パートナーにプロポーズしよう!」と思った理由

2016.08.30婚活ニュース

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インターネットの掲示板などでは、未婚者でいるメリットが熱く語られる一方で、「一人でいることの寂しさ」といった未婚者のホンネも垣間見られます。

確かに昔と違い、家事は本当に手間が掛からなくなりました。

都会にいれば、炊事をしなくても生きて行けますし、洗濯もドラム式洗濯機があれば、乾燥までしてくれます。

ルンバがあれば、部屋の床掃除も、これまた自動で。。

あとは水場の掃除を休日にやれば、事足りるというような状態。

確かに、子供が居なくて伴侶を専業主婦にしておくのは、「とんでもなく贅沢」と言うファイナンシャルプランナーがいるのも頷けます。

とはいえ、そんなメリット・デメリットばかりを秤にかけて結婚を選択する男性は、ほんの一握りです。

実際には、もっと感情的な動機で結婚を選択しているものです。

 

では、既婚男性が「プロポーズしよう!」と決心した理由とは?

「パートナーにプロポーズしようと決心した理由」

1位 ”かけがえのない存在”だと実感したから    47.3%
2位 一緒にいる日常が”かけがえのない毎日”だと気づいたから   19.1%
3位 相手が結婚してほしい雰囲気だったから  11.8%
4位 周囲から勧められたから  2.7%
5位 仕事に自信が持てるようになったから  2.7%

JCB調べ

以上、如何でしょうか?

 

1位の、「かけがえのない存在」だと実感したから、他の男性に取られないように、プロポーズしたのでしょう。

冷蔵庫や洗濯機のように、一定のお金を出せば、まったく同じものが欲しい時に買える訳ではありませんからね。

プロポーズするに値する理由だと思います。

 

そして、一気に%は減りますが、

2位の「一緒にいる日常が・・・」

恋愛には一定の「興奮状態(非日常感)」を期待するものですが、結婚には「心の平穏」を求める人が多いものです。

自分の落ち着くべき処を知ったという意味でも、素敵な理由だと思います。

 

あと、3位、4位は、まあ照れ隠しなのか、本気なのか分かりませんが・・・(苦笑)

 

5位の「仕事に・・・」というのは、なんとなく同性として分かります。

しかし、完璧主義の男性だと、いつまで経ってもその時期が来ないということもあり得るので、もし女性がその理由で結婚を待たされる場合には、ちゃんと明確で現実的なゴールを聞いておいた方が良いでしょう。

 

 

良い結婚は、生活の満足を大きく上げてくれることは明白ですし、お互いの寿命まで伸ばしてくれます。

つまり、精神面でも肉体面でもプラスの効果があるということですね。

本気で、「自由に使えるお金が・・・」とか、「自分の時間が・・・」と思っている「自称結婚したくない人」がいたら、本末転倒かと思いますが、如何でしょうか。